9月7日(第35日目)


Fussen
20:00
15C80%

今日は10:12分発のICEに乗ってフュッセンに行く予定である。そのため8時過ぎに起き、朝食をとって9:40分頃家を出発し、駅まで車で送ってもらう。本当にフランクとギゼラさんには食事をおごってもらったり、家に泊めてもらったりとお世話になりっぱなしだった。旅の途中で会っただけなのにここまでよくしてもらい、本当に感謝しきれないほどである。ほんのお礼として持っていた千代紙で鶴を折ってあげたり、日本のお金(コイン)をプレゼントしてきた。また、今日は日曜日なのでお店も閉まっているだろうということで、3つほどサンドイッチを持たせてくれたのだが、なんとそれを家に忘れてきてしまったことを、ICEに乗ってから気がついた。せっかくの好意を無駄にしてしまったかと思うと、非常に残念である。

10:12分発のICE691は日曜日のせいか、がらがらであった。そのため4人席を一人で占有できとても快適であった。このICEでアウグスブルクまで行き、12:03分アウグスブルク発フュッセン行きのREに乗り換える。今日のユースは、昨日ギゼラさんに頼んで電話で予約しておいてもらったので安心である。フュッセンに2時頃着き、例のごとく荷物を駅のロッカーに預け、14:15分のバスに乗ってホーエンシュヴァンガウに行く。バス停から歩いて20分ぐらいでノイシュヴァンシュタイン城に着いた。城より100mぐらい手前にチケット売場があるのだが、20〜30人ぐらい並んでいて、まぁこんなもんかなぁと思う程度だった。しかしそこから歩いて城の入り口に行くと、なんと人、人、人である。しかもガイドの言語ごとに列を作って並んでいるのである。ドイツ語の列に並んでいる人が全体の半数ぐらいで、次に英語、そのほか日本語、フランス語とイタリア語が同じ人数ぐらい並んでいた。それでも運良く15分待ちぐらいで中にはいることができた。しかし、係りの人の手違いか何かで、前に入ったフランス語のグループと一緒になってしまい、結局フランス語のガイドテープしか流れないまま見学するはめになってしまった。城の内部は思っていたほどすごいものではないと思う。というかノイシュヴァンシュタイン城はやはり外見のイメージが強く、そのイメージのまま内部を見学すると"思っていたほど大したことない"という結論になるのである。

すべてのガイドが終わるまで30分ぐらいかかり、その後ノイシュヴァンシュタイン城をきれいに眺めることができるマリエン橋に行くことにする。お城から20minという看板が出ていたが、15分ぐらいでついた。この橋からの眺めはよくパンフレットやガイドブックで見る景色そのものである。やはりノイシュヴァンシュタイン城はこの景色が一番だと思う。今日は天気が曇りだったのでちょっと不安だったが、ぎりぎり雲もかからず見えたのでラッキーだった。はっきり言ってノイシュヴァンシュタイン城に来たら、先にこのマリエン橋に行き、そのあと城の内部の見学をした方がいいと思う。先ほどのバス停までまた歩いて降りたのだが、この下り坂が結構きつく、スピードが出過ぎないように歩かなければならず膝に負担がかかりすげー疲れた。ここの馬車に乗るなら下りを利用した方がいいかもしれない。バス停に着いて、トイレに行っていたらバスがいってしまい、次のバスまで50分近く待たなければならなく、ちょっとついていなかった。17:35分発のフュッセン行きのバスに乗り、駅に45分ごろ着く。18:00までにユースに到着しないと予約が取り消されるかもしれないといわれていたので、急いで荷物を取り出しユースに向かう。ここのユースは線路沿いで電車からも見えたので間違えずにたどり着くことはできた。

何とかユースには17:55分に着いたのだが、なんとレセプションが大混雑していて、30分近くレセプションの順番待ちをしなければならなく、結構ブルーだった。なんとか、チェックインを済ませ、部屋に行く。今日は4人部屋である。洗濯物がたまっていたのでレセプションで洗濯機と乾燥機のコイン(3DMづつ)を買っておいた。もうユースにも結構泊まってきたのでなれてきた。と言うわけでとりあえず洗濯をする。しかしそのおかげで残金がたった7DMしかなくなってしまった。今日は日曜でお店が開いてるかわからないし、駅まで行くのも面倒なのでユースの自動販売機でお菓子とジュースを買い、夕飯とする。まぁ、4時頃、ノイシュヴァンシュタイン城を出たときに、ソーセージバーガーみたいなもの(3.9DM)を食べたので、今日はこれで我慢する。

ノイシュヴァンシュタイン城はかなり有名なので日本人が結構いるだろうなぁと思っていたら、午後の3時にもかかわらず、やっぱりたくさんの人がいた。しかし、ここでも韓国の人がもしかしたら日本人よりも多いかもというぐらい、見かけたのである。まぁ、誰でも来るところは一緒ということである。さらに極めつけはフュッセンのユースホステル。日本人が多そうだから本当はさけたかったのだが、時間と日程の都合上ここに泊まらざるを得なかったのである。やはりここも日本人と韓国人のひとであふれかえっていた。しかも驚くことに2人組の日本人の女性などはでっかいスーツケースをもって来ているのである。別に悪いわけではないが何を考えているのかわからない。このユースも7時〜8時が朝食で、8:30分までにチェックアウトしなければならないので、今日も早く寝ることにする。

約11000歩


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