8月13日(第10日目)


London
8:30
25C70%

おとといほどではないが昨日も暑い夜だった。しかし朝方に大雨となり、雷も鳴るなどなんか変な天気であった。そのため今朝はいくぶん涼しかったが、その後蒸してきた。8:30頃朝食に行き、9:20分頃チェックアウトする。今日はビクトリア駅からRamsgateまでBRで行き、そこでフェリーに乗り換えてベルギーのOostendまで行き、さらに電車に乗り換えてBruggeまで行く予定である。予定ではビクトリア駅を11:05分に出発して、ブルージュに17:10分に到着なので今日も移動だけでほとんど終わってしまうような気がする。

12:55分にラムスゲート駅に到着する。小さい田舎町でフェリー乗り場しかないようなところかと思っていたがそうでもなかった。あと、海水浴場もあるのでそこに遊びに来ている家族や若い人たちも多く見かけた。駅からフェリー乗り場までは無料の連絡バスが出ているのでそれに乗って行くことにする。チェックインの手続きと荷物を預けた後(飛行機みたいに預けられる)、またバスに乗ってフェリー近くまで行くという何ともめんどくさい仕組みになっている。予定より5分ぐらい遅れて13:40分頃出港する。フェリーなんてユーロスターのせいでがらがらなのかと思っていたが、結構混んでいたのでちょっと予想外だった。フェリーにはDuty Free Shopやそのた軽食、ゲームコーナーなどもある。まぁ、今回は軽食で簡単なものを食べた程度ですけど。あと、揺れもほとんどなく結構快適な船旅である。あと、フェリー故に車で旅行をしている家族(子供連れ)が多く、なんとピエロをよんで子供を飽きさせないような工夫をしているのである。これもユーロスターとの競争から生まれたサービスなのだろうか?

イギリスとベルギーでは一時間時差があるので時計を一時間進める。

予定より少し遅れてOostendに着く。ここでもきちんと入国審査(といってもパスポートを見せるだけだが)が行われ、スタンプを押してもらった。OostendもRamsgateと同じで思っていたよりも大きそうな街だった。しかし、すでに夕方5時を過ぎていたので特に見学はせずそのまま電車に乗ってブルージュに行くことにする。といっても、ブルージュとオステンドは電車でたった10分しか離れていないんですけど。

ブルージュに着いてから、懲りずに散歩がてら歩いてホテルを探すことにする。今日は電車とフェリーで移動していただけなのであまり疲れていなかったのも私たちをそうさせた。駅前は"ブルージュってこんななの?"って感じですが、ちょっと行くと、うわさに聞いていた通りのきれいな街並みがすぐに目に飛び込んできた。高層ビルや近代的な建物がほとんどなく、本当に中世の街並みというイメージのまんまなのである。パリやロンドンなどは極論すれば東京のようなものである。つまり、ブランド物の買い物や美術館、博物館などは優れているかもしれないが、やはり大都市であり味気ない感はぬぐえないのである。その点、ブルージュは心から気が落ち着くといった感じのまちであり、すぐに気に入ってしまった。はっきり言って今まで訪れたなかで、最も気に入った街であることは確かである。

夕食にはベルギー名物のムール貝を食べたが、その量にア然としてしまった。深い器にムール貝の殻付きのものが60〜70個は入っていたと思う。たしかにおいしいのだが、そればっかり大量に食べていると、飽きるどころか気持ち悪くなってしまうのではないかと心配したほどである。しかし、こっちの人は平気な顔して一人で平らげていたが、自分にはとても無理であった。ここでもこっちの人のすごさに参ってしまうのであった。もちろん値段もそれなりにするのだが、母親のお金なので食べてみたのである。母親が帰った後は"超貧乏生活モード"にシフトしなければならないので、今のうちにおいしい物をたらふく食っておこうという作戦である。

約12000歩


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