8月19日(第16日目)


OsnabruckHamburgNeumunster
8:3011:0022:00
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昨日早く寝たせいか、寝過ぎてちょっと起きるのがだるかった。8:00頃同室の彼と一緒に朝食に行くと、少年サッカーのチームの団体約20人と、うちら二人と、同じぐらいの女の子二人組と、4人家族一組しかいなかった。ここの朝食の時間は7:30〜8:30までと短いので、ここにいる人が宿泊者のすべてだと思う。

ドイツ人の彼はあと二泊ここに泊まるそうなので部屋で別れて9時過ぎにユースを出発する。バスに乗って駅まで行き、9:58分発のPuttogerten行きのIRに乗ってHambrugに向かう。今日は空一面に雲が広がり少々肌寒い。そう考えるといままで天気には結構恵まれていたと思う。DB(ドイツ鉄道)ではまだコンパートメント車両が多く、すいていれば5人部屋の所を一人で独占して使えるのでなかなか快適である。

Hambrugに12:30分に着き、例のごとく荷物をコインロッカーに預けて、駅で簡単な昼食を済まして早速見学にでかける。さっきまで曇っていたのだが、Hambrugに着くと晴れ間が広まりちょっと暑くなってきた。地図も持たずに感で歩いていたら、わけの分からない方に行ってしまい、バスでまた中央駅に戻ってくる。地球の歩き方にはザンクトパウリ地区がメインみたいに書いてあったので、Sバーンに乗って行ってみる。しかしそんなに栄えているとも思えず、いまいち。そこからハンブルクの怪しいと言われる地区にも行ってみるが、アムステルダムなどに比べてなんか廃れていて物悲しい。まぁ真っ昼間にいったのでそうなのかもしれないが。その後教会に登ってハンブルク市内を一望して、とっととバスに乗って駅に戻る。

ハンブルク16:15分発Kiel行きの列車に乗り、今日の宿泊地Neumunsterという街に向かう。ここも全く聞いたことがない街だったので、小さいところかと思っていたが、Osnabruckと一緒で結構お店などもあり、そんなに小さな街ではなさそうである。すでに17:30分近かったのであるって行くのをやめ、バスに乗ってユースに行くことにする。バスの中では後ろに座っていたおばあさんが片言の英語とドイツ語のチャンポンで「どこから来たのか?」とか、「どこへ行くのか?」と聞くので本をさして「このユースホステル(ユーゲントヘアベルゲ)です」と答えると、バス停が来たら教えてあげると行ってくれ、バス停からユースまでの行き方まで教えてくれた。いままで自分から聞いた人は結構みな親切にしてくれていたが、向こうから話しかけられこんなに親切にしてもらったのははじめてだったのでうれしかった。しかもおばあさんぐらいの年齢の人に。

ユースに着くと今日の部屋は4人部屋だが異様に広い部屋だった。すでに先客がいたのだが、この人がまたすごい人でデンマークの北端からエジプトまで自転車で旅をしている最中だという。これがだいたい2〜3ヶ月ぐらいの予定だそうだ。それだけでも驚くべきことなのに、さらにエジプトから飛行機でインドに行き、そこから東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドを回ってアメリカまで行く世界一周旅行をするというのである。この人はスウェーデン人なのだが会社をレイオフになって、このたびに出ることを決心したそうだが、結婚もしているそうでますます感心する。また、アメリカの大学を出ていて英語はもちろんのことドイツ語も堪能なのである。

今日の夕飯はこの人とユースの近くのピザレストランに行き、他にもいろいろと話をする。ざりがにの話になり「日本ではざりがには食べない」と言うと「なぜあんなおいしい物を食べないのだ」といわれちょっと参る。スウェーデンでは中国やアメリカからも輸入しているらしく、日本で輸入会社を作れば儲かるのにと言われてしまたったが、やっぱり難しいと思う。まぁ、こういった話の時は「なぜあなた達はすし(raw fish)を食べないの?」と聞くのが一番であろう。

エリックのホームページに自分の名前が出てきます。(トップページの"GERMANY"の970819の日記参照)

約18000歩


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