9月22日(第50日目)


今日はAlexとAlbaとも学校があるし、両親も仕事に行かなければならない。Alexは今日から新学年が始まるらしい。8:30分に家を出発すると言われていたので、7:30分過ぎに皆起き出したので自分も起きる。シャワーを浴び、帰り支度をする。朝食は家で食べないで、両親の働いているPizza Hat/KFC(なぜか一つのお店)の隣にあるBarで食べることになった。予定通り8:30に家を出発して、AlexとAlbaの通う学校まで5人で行く。10分ぐらいで学校の駐車場に着き、AlexとAlbaちゃんとお別れをする。Alexには本当にお世話になってばかりであった。

そのまま、私と両親はBar(スペイン版喫茶店みたいな感じ)に行き、コーヒーとクロワッサンを食べる。食べ終わると両親は仕事に行かなければならないので、一時お別れをする。と言うのもBarcelona行きのバスが14:30分発なので、それまで荷物を預かってもらうのと、昼食をPizza Hat/KFCで食べさせてくれると言うので13時にまたここに戻ってくる予定である。

9時少し前だったのでちょっとふらついてから、Olgaのお父さんが働いているというXaixa Bankに行き、残ったフランスフランをペセタに両替し、その他ワールドキャッシュで40000ぺセタをおろす。多くのお店は9:30分にOpenするというので、とりあえずカルデアに行って写真をとる。そのまま、市街の端の方まで歩いていき、中心に向かってお店を見ていくことにする。しかし、いくら免税で安いからとはいえ、ここでお土産を買ってしまっては、残りの10日間持ち歩くのが大変である。と言うわけで初めからお土産は買うつもりはなかった。しかも、売っているものが化粧品や電化製品、酒、タバコなどいかにも空港の免税店で売っているものと変わらない。電化製品などはほとんどが日本のメーカーなのであんまりありがたみも感じない。お土産はやっぱり、帰りの空港で買えばいいだろう。

唯一買ったのは150ptsの南京錠。これから行くスペインではスリなどから財布などを守るために、リュックのカバンに鍵をつけておくのは当たり前だと、フィレンツェのユースで聞いていたのである。でも、この南京錠、中国製と書いてあるが、約130円で売って儲けが出るのか? また、スペインペセタは1pts=約0.9円なので結構計算しやすい。1000ptsなら約900円といった感じである。

アンドラ・ラ・ベリャの端から端まで歩いても、まだまだ時間が余っているので、ちょっと山の方に向かって階段を登って行ってみる。すると、舗装された散歩道がありベンチもあったのでそこで、くつろぐことにする。ここから眺めると、ほんとにアンドラ/アンドラ・ラ・ベリャが山の中の国/街だということがはっきりとわかる。またピレネーに戻り、絵はがきを3枚ほど買ったが、たった60ptsである。つまり一枚約18円ぐらい。はっきり言って今までで一番安いのは確実だろう。もちろん質が悪いなんてことはない。

13時すぎにピレネーの向かいにあるPizza Hat/KFCに行くと、Alexのお母さんが店の前で待っていてくれた。英語のメニューがあったのでそれで注文をするが、Alexがいないと会話が非常につらい。でも、何となく言いたいことはわかるのが。フライドチキン2つとピザ1ピース、コールスロー、ペプシのセット(825pts)を頼む。お母さんがお店の人に言って、フライドポテトまで付けてくれたがまたもや量が多い。

さらにPizza Hat/KFCアンドラ店のノベルティ(Tシャツ、毛糸の帽子、歯ブラシセットなど)と、"Andorra"と書かれたTシャツまでプレゼントされてしまった。デザートを勧められ、おなかいっぱいだったけどヨーグルトをもらう。両親がこのPizza Hat/KFCで働いているので、問題ないが。

ほどなくしてお父さんもきて、バスターミナルまで送ってくれることになった。歩いても10分ぐらいで行けそうな所なんだけど車で送ってくれた。14時ちょっと前に、バスターミナルに着き、仕事もあるのでここで両親ともお別れである。本当に最後の最後まで至れり尽くせりの歓迎をしていただき、なんと感謝していいのかわからないほどである。

フランスからアンドラに向かったときは、たったの4人しか乗客がいなかったが、今回はほぼ満席である。しかもルートを違いも入れるとバルセロナ行きは3本もある。途中、高速道路のS.A.みたいなところで休憩を一回して、Barcelonaには予定より30分ほど早い17:45分に着いた。で、第一印象はやはり"暑い"である。

もう時間も時間なのでユースに直行することにする。今日、明日の分はNiceのユースでIBNを使って予約しておいたのである。地下鉄駅で、地下鉄とバスの共通10回券(T-1:740pts)を買い、久しぶりに地下鉄の乗る。一階乗り換えで、最寄りの駅には着くがそこからが大変だった。ユースの本には"100m"と書いてあったが全くのうそで、間違えずに行っても20分近くかかってしまうだろう。

今日のユースもフィレンツェのユースみたいに、古い歴史的建物を改装したのもらしくなかなか良い雰囲気である。しかし、Receptionが混んでいていきなり20分も待たされる。地下鉄駅からは遠いが、バス停は目の前にあり、それほど不便でもなさそうなので、もう2泊延長して、合計4泊ここのユースに止まることにする。今度の金曜日にバルセロナから夜行列車に乗る予定なので、宿を帰るより、日帰りでどこかへ行くことにした。

今日の部屋は6人部屋でロッカーも付いていてまずまずである。夕飯は20〜21時まで食べられるそうであるが、なぜかおなかがすかないので近くのお店に行き、水とアクエリアスを買う。スポーツドリンクを飲むのも久しぶりなので、アクエリアスを見つけたときは結構うれしかった。

帰ると同室の人がいたのでちょっと会話をする。彼はドイツはミュンヘンの人で、法学部の学生である。バルセロナにはすでに5泊し、明日友達がいる違う街に行かなければならないので、朝5時に起きるそうだ。自分の旅行の話をすると、かなり驚かれた。また、日本やドイツについて話し始めるとあっと言う間に1時間ぐらい経ってしまった。彼は朝早いので21時ごろ寝るそうなので、自分はシャワーを浴び、他の部屋に行って、地球の歩き方を読んだり、日記を書いたりして23時ごろ寝る。

しかしこのユース、0時過ぎまで外の庭で大声でしゃべっている人が多く、とても寝れない。さらに自分の隣の部屋がシャワー・トイレ室で、防音が全然甘いためこれまたうるさい。結局布団に入って1時間以上寝れなかった。

約19000歩


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