8月29日(第26日目)


HelsinkiTampereTampere
9:3015:3020:30
24C60%27C52%25C55%

今日も特に急ぐ必要はないので8時過ぎまで寝ていた。昨日から右の脇腹が少し痛かったのだが、今朝になってもなんかあまり回復していない。ここのユースは料金に朝食が含まれていないので、28FIMを払って朝食を食べることにする。パンやその他の物の種類は結構多く一見いいのだが、オレンジジュースが水っぽくおいしくないのと、あまり見たことない食べ物が多く結局手をつけないものが多かった。9:45分頃ユースをチェックアウトし駅に向かう。

市電に乗って中心街まで行き、昨日閉まっていたInternet Cafeに行ってみるが、朝早いせいかまだ開いていなかった。その後、郵便局に行ってPostcardを出し、駅に向かう。次のTampere行きは10:58分発なので構内をぶら〜っとしたあと、さらにベンチでぼ〜っとする。

フィンランドの列車(VR)にははじめて乗ったが、なんか枕みたいな、首あてみたいなものの位置といすの角度がいまいちしっくりこない。これはたぶん日本人の体格にはあわない気がする。お腹をへらしつつ、13時頃Tampere駅に着く。Tampereはフィンランド第二の都市らしいが、やっぱりそれほど大きい感じがしないなぁ。

今日のユースは昨日予約をしたので、直接向かうことにする。その途中ちょっとアジア系のお店で昼飯を食べたのだが、メニューはフィンランド語しか書かれていなかった。しかし、ランチメニューみたいなのが5種類ぐらいあったので、その中から適当に頼んでみる。すると、チャーハンみたいなのと八宝菜みたいなのとチキンフリッターのプレートがでてきた。これとコーラで38FIM。味はなかなか良かったが、ちょっと量が多かったので少し気持ち悪くなってしまった。

ユースまでは道も間違えずに行け、14時半ごろ到着する。簡単に手洗いで洗濯をしてから、市内見物に出かける。とりあえずタンペレも暑い。リュックを背負っている背中に結構汗をかくぐらいである。まず、タンペレ市立図書館地下のムーミン谷に行ってみることにする。受付の人が「学生ですか?」と聞くので、国際学生証を見せると15FIMが5FIMに割引になった。さらに、何も聞かずに日本語のパンフレットを渡してくれた。中にも日本語の解説本があり、それを読んで自分はムーミンの話を全然知らなかったことに気づく。ただテレビで漠然と(しかも断片的に)見ていただけだったらしい。ムーミンの話はもっと奥が深かったのである。これもアンネの日記と同じく日本に帰ってきてから読むことにする。

その後、上の階の図書館にインターネットに繋がったPCがあり、自由に使えそうなのでちょっと試してみようと思ったが、こっちでも流行っているのかなかなか席が空かない。やっとのことで使ってみると、Windows NTで管理されていて本当にWWWしか見ることができない。もちろんメール機能やTelnetなどが使えないと言うことである。受付の人に市内にインターネットカフェがないか聞いてみたところ、そのようなお店は知らないが、ここでメールなら出来るという。6FIMでEudoraが入ったフロッピーを貸してくれると言う。

しかし、自分のMailboxにPOPで入ろうとしてもタイムアウトしてしまい、メールが読めない。大学のアカウントや、プロバイダのアカウントで試してもダメである。そこでいろいろとあくせくしていると、後ろにいた子供が「15分たったから交代しろ」と言う。確かに張り紙には「一人15分まで」みたいなことが”フィンランド語"で書いてあるが、「自分はお金を払ったけどダメなの?」と英語で聞いてみるがやはり「ダメ」らしい。しょうがなくあきらめることにした。(子供はホームページを見るだけだからもちろんただである。)

次にナシンネウラタワーという所まで行き、展望台まで上がってみる(15FIM)。確かにここからの眺めはよいが、市内にマンションが多いのが目立った。まぁ、他の国でもそうであったが、マンションやアパートが思ったよりも多いのである。このような建物は土地が狭く人口の多い日本のものかと思っていたが、結構ヨーロッパの田舎町でも見かける。(タンペレは田舎ではないが)

タワーからユースに帰る途中、スーパーがあったので寄ってみる。今日のユースにも小さいながらキッチンがあり、そこに電子レンジがあったのでそれで作れるものをなんか買うつもりである。あと、最近ビタミンCが足りないような気がしたので、オレンジ一つとリンゴ一つ、ポテトグラタンのようなものとビール(330ml)を買い、合計21FIMであった。これをユースに持ってかえって食べる。夕飯を食べ終わってもまだ20時ぐらいであるが、特にすることもない。とりあえず、シャワーを浴びて荷物の整理でもするが、本当に今日はひまだ。(今日のユースの部屋

ちょっとすると同室の人が戻ってきた。今日は5人部屋だが泊まるのは二人だけらしい。彼はドイツ人でベルリンから来たと言っていた。その前はハノーファーに住んでいたいたが、ベルリンがたいそう気に入ったので2年前にベルリンに引っ越したという。自分がこれからベルリンに行くと言うと、いろいろと見所などを教えてくれた。また、旧東ドイツの街なども勧めるので、予定より一日早くドイツ入りしようかと思う。シュトゥットガルトにも寄らなければ行けないし、北欧は思ったよりお金がかかるので早くドイツに抜けることを決めた。

約16000歩


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