8月31日(第28日目)


Uppusala
10:00
25C63%

このヨーロッパ号は7:00時にストックホルムに着くと、8:00時にはもうTurkuに向けて出発しなければならない。たったの1時間ですべての部屋のベッドメイキングを行うのは無理なので、7時前に起こされるような注意書きが室内にあった。で、実際に6時頃に係りの人が回ってきたが、同室のおじさんが5時頃起きてシャワーを浴びていたので、自分もすでに半分起きていたようなもんだった。

6時半頃荷物を置いたまま、船内の散歩にでる。すでに朝食を食べていた人も結構いたが、高いのでStockholmに着いてから食べることにする。6:45分頃にはすでに下船が始まり、行きに乗ったCity Terminal行きのバスに乗って駅に向かう。7:30頃着き、とりあえず今日の宿を決めなければならない。ヨーテボリのユースに電話するとokみたいなので、あっさりと決まる。

荷物をロッカーに預け(20SKr)、朝食を食べにマクドナルドに行く(ビックマックセットが39SKr)。駅に戻り8:23分のICに乗ってUppusalaに向かう。本当はReservationが必要らしいのだが、駅員の人に聞くとUppusalaまでなら予約はいらないとのこと。

9:05分頃、ウップサーラ駅に到着する。ストックホルム14:00発、ヨーテボリ行きのX2000の予約もここでしたのだが、席が結構混んでいるらしく「動物が乗車できる車両でも良いか?」と聞かれた。もちろんokといいなんとか予約をとる(30SKr)。

その後、街に出るが今日は日曜日なので、またもやし〜んとしていた。自動車も自転車もパラパラとしか走っていない。駅を出て正面に見える大きな建物に行くと、そこはウップサーラ城であった。なんか一見するとお城には見えない作りである。ここの高台に登ると大聖堂が見えたので、今度はそっちに行くことにする。はっきり言ってこのUppusala大聖堂は大きくて、かなりすごい。

あと他に見るべきところがわからなかったので、適当に歩いているとここの商店街では日曜日でも、12〜16時だけopenするお店が多いらしい。しかし、自分は13:05分発のICに乗ってStockholmに行かなければならないのであまり意味がない。あと、途中雨が結構強く降ってきたが、10分ぐらいでやんでしまった。そういえば本当に今回の旅では天気に恵まれている。雨で移動や観光に支障をきたしたことなんてないんじゃないのか? まぁ、反対に予想以上に暑く、こっちの方が悩みの種なのだが。

あと、Swedenに戻ってきてふと思ったのだが、先日の「Stockholm駅でお金を取られたかも事件」だが、実はとられていない可能性が出てきた。というのも日本円の一部を大きい方の鞄に入れていたのを思い出したからである。しかし、母親が帰るときに、余った日本円を預かったし、どこでいくら両替しかかを覚えていないので、真相は結局、闇の中である。でも、この件に関しての沈んでいた気持ちはちょっと回復する。

13:05分Uppusala発のICに乗り、13:43分に予定通りにStockholmに着く。ここからが忙しく、まずロッカーに戻り荷物を取ってきて、次の14:00発のヨーテボリ行きX2000に乗らなければならない。このX2000はSwedenの新幹線のようなものだが、妙に寒く半袖短パンと一枚の上着ではちょっとつらかった。

17:10分頃、予定よりちょっとだけ早くヨーテボリに着いた。外に出てみるとなんと結構寒いのである。電車の中が冷やし過ぎなのかと思ったら、外も寒かった。時間も遅いので、とりあえず今日のユースに行くことにする。ユースの本には「トラム5番に乗って」と書いてあったが、駅前のターミナルには5番は来ていないらしく、駅からちょっと離れたところにあった。ヨーテボリの交通機関は市電(トラム)、バス、フェリーすべて共通で16SEKである。で、着いたところは郊外のキャンピング場に併設されたユースだった。

日本でも最近のキャンピング場にはシャワー、トイレ、キッチンなどがついているところが多いが、ここもそんな感じに近いところである。ただし、スウェーデンの場合はちゃんとキャンピングカーで来ている人が多かったが。とりあえず洗濯をして(洗濯+ドライ=60SEK)、夕飯としてまたスパゲティを作る。ソースがなくなっていたので近くのスーパー(たぶんキャンパー用。つまり手ぶらでもキャンプが出来るキャンプ場。すごい日本的だと思った。)でスパゲッティソースと、明日の朝食用のパンと牛乳を買う。

夕食を済ませて部屋に戻ると、同室の人も戻ってきていた。なんとその人は2年前に日本に10日間ぐらい旅行に行ったことがあると言っていた。また、その人はフィンランド人だけど、いまは結婚してスウェーデンに住んでいるという。まぁ、例によって日本やフィンランド、スウェーデン、その他諸々のことについて話をしていると、2、3時間ぐらいあっという間に過ぎてしまう。

あと、この人からダイアナさんが交通事故で亡くなったという事実を聞かされた。初めは状況がよく飲み込めなかったが、彼が持っていた新聞を見せてもらい、イギリスのダイアナ妃が死んだということがはじめてわかった。なんかこういう旅をしていると、新聞やテレビを見ないので全くニュースなどわからない。ましてや日本のニュースなんて全くもって聞こえてこないのである。

彼はすしや天ぷらはとてもおいしいと言っていたが、なぜか寒天or杏人豆腐(?)はまずいという。また、豆腐を食べてみたかったが、レストランなどにはなく、結局食べられなかったのが残念であるとも言っていた。確かに外食で豆腐って意外と難しいのかもね。

約18000歩


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